ベタのマルちゃん備忘録日記

ベタのマルちゃんとの生活備忘録

水草導入!!

昨日まで心配してた便秘問題は、今朝起きたら糞してて安堵。よかった〜

 

今日は1/4水換え実施。

 

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さて、ついに水槽に水草を導入!!

 

例のごとく、吉田観賞魚さんへ伺い、散々迷ってレイアウト素材の石と流木を選んで、待ちに待った、アヌビアス・ナナとウィローモスを購入。

 

あらかじめ水槽レイアウトを簡単な絵に起こしてみたりしてたけど、実際に店頭で売られている素材を前にすると、自分がイメージしてたものって、イメージにすぎなかったんだな……と早々に砕け散る。

 

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すーぱーざっくりなレイアウト図。

 

小型水槽のレイアウトの写真をネットで色々見て、三角構図が良いなと思って、大きめの石と小さめの石を組み上げて、途中に小型の流木を挟む……みたいなイメージを妄想していたけど、、、石は一つひとつが形がごつごつしているわけだし、それを積み上げようとするととても不安定な状態になるんだなって…。私のイメージ図は重力を無視したものだったんだなとショックを受ける。

 

結局、大きめ(小型水槽の中に入ると大きめに見えるもの)の木化石(600円)と、小さめ(10cm~15cm)の流木(300~400円/個)を4つほど選ぶ。 

 

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買った石と流木。

 

大きめの石をアクセントにするレイアウトイメージに切り替えて、とりあえず自分のできる範囲の構図でやってみようと。

 

水草は、袋で個包装されてる流木付きのアヌビアス・ナナ(980円)を前から狙ってたので、それを選ぶ。

ふと気付いたけど、これって活着済みのものが売られてるのかと思ったけど、ただ括り付けられてるだけなのね。

 

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ウィローモスとナナちゃん

 

ぷれ子さんオススメ(▽「初心者向け水草ウィローモスはトリミング難易度が高い?」

https://xn--q9ja2e8c2581adqyab74d.com/2016/09/08/%e5%88%9d%e5%bf%83%e8%80%85%e5%90%91%e3%81%91%e6%b0%b4%e8%8d%89%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%ad%e3%83%bc%e3%83%a2%e3%82%b9%e3%81%af%e3%83%88%e3%83%aa%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e9%9b%a3%e6%98%93%e5%ba%a6/)の、南米ウィローモスが欲しかったけど、タイミングが悪かったのか南米ウィローモスは置いてあるものが茶色っぽい部分が多かったので、初心者の私は無理せず元気そうな国産ウィローモスを1カップ(350円)購入する。

 

ウィローモスカップに入れてもらうときに、店員さんに聞いたところ、ウィローモスは無農薬だけど、袋売りしてた流木とセットのアヌビアス・ナナは無農薬ではないとのこと。ふむ。

 

家に帰ってきて、農薬除去と流木のアク抜きの下処理しようと思って、括り付けられてたアヌビアス・ナナと流木をばらしてたときに、別にこれってセットで買う必要なかったなーと気付く。

もしかしたら、ウィローモスみたいに水槽で売られていたナナちゃんは無農薬だったのかもな。

まぁ、セット売りでも個別で購入でも、価格的に同じようなものだし、まぁいいんだけど。

あと、流木への活着のために既に根っこが短く切られてたから、その点は初心者にとっては良いのかなって。

次回買うときがあったら、多分別々で買うだろうな…。物事勉強だな〜。

 

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ということで、家に帰ってきて、いざ水槽レイアウト開始。

 

水草は農薬除去処理のため、バケツにあけて水に浸す。

アヌビアス・ナナが怖かったので、1時間に一度水換えして、計5回水換え実施。

 

それから、流木のアク抜きをする。

▽流木のアク抜きについては下記サイトを参考にさせていただきました。

【水槽レイアウト】流木のアク抜き方法 | Ordinary-Aquarium

一番効率の良い流木のアク抜き。 - 苔とメダカ

 

デメリットも色々語られているけど、今回は鍋で煮沸の方法をとってみることにする。

いざ色々調べてみると安全性の高い方法でアク抜きしようとすると少なくとも数日〜数ヶ月の期間が必要なのね。

活着予定の水草を買ってきてしまっていたので、急ぎ水槽に入れたい、、ということで今回は煮た。

 

煮る時間は人によって言及の時間が違うのだけれど、とりあえず1時間を限度に思いつつ、15分毎に水を変えながら茹でる。

最後は煮汁が薄い茶色になるくらいだったので、まぁこれで良いかということにする。

ソイルを入れてるし、吸着作用で多少の黄ばみはとってくれるはず。

 

流木に種類があるなんてことも気にせず買ってたので、万が一、タールが出てきたらどうしよう……とドキドキしながら煮る。

5本中1本が、煮た後触った指がほんとに少しだけベタベタして、多分大丈夫だと思いつつ、怖かったので念の為避けて今回は使わないことにした。

 

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農薬除去・流木のアク抜きをしつつ、一昨日頼んだチャームさんから早速ソイルが届いてたので、水槽にソイルを追加し、買ってきた木化石とアク抜きをした流木を水槽内に設置してみてレイアウトを確認!

 

なんとなくのイメージを作って、いざ、水草と流木の活着下処理!

 

アヌビアス・ナナ/ウィローモスの活着下処理については下記サイトを参考。

アヌビアス・ナナの育て方丨流木・岩への活着方法やトリミング方法、増やし方のまとめ | QUBE(キューブ)

 

ウィローモスの育て方丨流木・岩への活着方法やトリミング方法、増やし方のまとめ | QUBE(キューブ)

 

100均で買ってきてたテグスで、アヌビアス・ナナとウィローモスを流木へ巻きつける。

柄の長いトリミングバサミも購入していたけど、100均で買ってた眉切りバサミがウィローモスをざくざく切ったり、アヌビアス・ナナの根っこを切るのには小回りがきいて使いやすかったので大活躍。

 

なかなか作業が細かい(@_@;

 

四苦八苦しながら、なんとか巻き終えて、水槽への配置を完了。

 

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現在の水槽。

 

あんまりモサモサさせたくなかったから、小さい流木のいち部分にちょこちょこっとウィローモスを巻き付けただけだったから、ウィローモスが大量に余る…。

 

アヌビアス・ナナちゃんは一袋に入ってたのが一株かと思ったら、一部千切れていて、葉っぱの数が少ないから枯れちゃうかもしれないけど千切れた方も流木に巻きつけてみる。

水槽のレイアウトにはナナちゃんはワンポイント入れるだけのつもりだったから、2つ目はいらないのだけど…

もし育ったら、マルちゃんを水槽に移した後、金魚鉢でアクアテラリウム?的なことしようかな…。

 

余ったウィローモスはもったいないので、とりあえず応急処置としてビニール袋に入れて水槽に浮かべてみる。

洗濯ネットでも買ってきて、予備のウィローモスとして置いておきたいな。