塩浴など
塩浴や、体調不良の熱帯魚への対応方法を調べる。
▽塩浴について
熱帯魚の病気はこれで解決!塩水浴の効果とは?|熱帯魚、アクアリウム情報マガジン
▽塩浴についてだけでなくて、病気の熱帯魚への処置方法をまとめている記事。
「熱帯魚、金魚等の病気や不調の治療!各症状に薬、塩の話など!」
塩浴だけじゃなくて、高めの水温にするのも体調不良のお魚には効果があるらしい…。
在宅ワークが多くて部屋にいることが多いのもあってクーラーつけてることが多いから、
マルちゃんの金魚鉢の水温は26度をずーっとキープしていた。
いないときでも、30度超えたらやばいかも…と思ってゆるくクーラーつけて家を出るようにしていて、高めにクーラーの温度設定していても、水温は26度をほぼキープしている感じだった。
むしろ、クーラー切って、少し高めの水温にしておくのも体調を戻すには良いかもしれない。
急激な上昇や下降には気をつけなきゃいけないけど。
▽こちらの方の記事もとても勉強になる・・・
塩浴は、0.5%の濃度の塩水につけるという方法なのね。
ぷれ子さんのサイトだと、0.3%~0.5%で低めの濃度から初めてみるのも良い、と紹介されている。
濃くしすぎるとやばいようなので、0.3%ではじめて、様子みるのが良いかなぁ…
塩はなんでも良いみたいだけど、不安なので念の為明日近所のペットショップでお魚用の買ってこよう。
塩浴を始めたら、1週間は塩浴を続ける、というのが基本らしい。
それから、1~2日毎?に水換えをして、塩浴終了後は、一気に塩水を淡水に変えるのではなくて、徐々に淡水の割合を増やしていって、最終的に完全な淡水に戻す、とするらしい。
金魚鉢で塩浴を開始して、淡水に切り替えられるころにはもう8月の終わりくらいになる。
金魚鉢でヒーターが使えないので、早めにヒーターのある水槽へ移ってもらいたいと思ってたけど、時期的にギリギリになってしまったなぁ…。
▽と、そうこう調べてるうちに、塩水浴で酸欠を引き起こす可能性も、というこちらの記事を読む。
今のところは酸欠の様子は見られないから大丈夫だとは思うけど、
塩浴は万能、っていうわけでもないということなのね。奥深いわ。
なんていうか、今になって金魚鉢で飼い始めたことを激しく後悔するわ…。
金魚鉢であることで、色々なことで手詰まりになっていく……。
はじめから、ちゃんと水槽立ち上げて、それからお迎えしていたら…!
と言っていても後の祭りなので、
塩浴させるかどうか、明日のマルちゃんの様子を見つつ、再度自分の中で検討した上で決断するとして、ともかく明日は塩を買ってこよう。