ベタのマルちゃん備忘録日記

ベタのマルちゃんとの生活備忘録

経過⑦・マルちゃんの体調が良くなってきた/水草に水カビ、、、

[2020.8.29]

塩浴9日目、薬浴8日目。

 

マルちゃんの尾ひれが日に日に開いていく。段々ほんとに体調が良くなってきたんだな、ということが感じられる変化がある。

体色もどんどん良くなってきていて、元のキラキラしたヒレが戻ってきつつある。

 

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ヒレが外側に向かって放射線を描くようになった。体調良くなってきてる様子。

 

今日はマルちゃんのいる部屋で寝るので、ヒーターを入れていないと冷房がつけられない・・・(昨日の水換えで水量間違えてヒーター稼働できる水量が入れられていなかったので)ということもあり、水を足すならいっそのこと換水しようということで、今日は時間もあるので全換水。

 

昨日使い切った塩タブレットを追加購入。次は普通の粗塩を使おうと思っていたけど、今使う塩変えると濃度の調整がわからなくなってしまうので、塩タブレットを継続。

それから、今まで5L入るバケツx2を使ってきたけど、10L入るバケツを入手。これで新しいお水はバケツ一個で用意できる。

そして頻繁に水換えするので、水張って日光に晒しておいて汲み置きのカルキ抜き水をこのバケツで用意することにした。

 

昨日の反省も含めて、水合わせで抜く水の量も考えて、9L準備。

かなり良くなってきたけど、引き続きグリーンFクリアー規定量と、塩タブレット定量の3/5を継続。

 

水量少ない状態で使うとヒーターの周りの水が熱くなりすぎる問題について、これって不具合とは違うのかな…とちょっと気になったけど、今使ってるGEXのヒートナビ80の規格が「24L以下の水槽」なので、10Lの水槽だとスペックオーバーな上に、6Lくらいしか水が入ってないと、パワーが強すぎるんだろうなぁ。

こないだもテスト済みではあるけど、念の為、新しいお水9L入れた状態でも熱くなりすぎてないか触りながら稼働する。

水が少ないときに比べればそうでもないけど、結構ヒーターって直接触る(カバー越しだけど)と熱いもんだなと思って、一応正常運転なのかどうかネットで検索する。。

▽知恵袋で発見。

初めて熱帯魚にヒーターを使いました。ヒーターって直に手で触ると熱いで... - Yahoo!知恵袋

「ヒーターは稼働中は触ると熱い」ものらしい。。知らなんだ。。

 

水換えしてる間に、薬浴の継続期間って最長どのくらいを見ておいたら良いんだろうと思ってたので調べる。

 

▽トロピカさんの記事。7~10日が最長にすべしとのこと。

瀕死の状態から奇跡の回復!病気や傷付いた熱帯魚を復活させる方法とは!

▽同じくトロピカさんの白点病についての記事。こちらだと、1~2週間薬浴が必要と書いてる。

【白点病の総まとめ】治し方とは?水温、自然治癒、治療方法について

▽こっちの記事だと、塩浴は「薬浴と併せて2週間」と記述されてる。

【お魚の調子を整える】塩水浴の方法 | Ordinary-Aquarium

 

あと、グリーンFクリアーの取扱説明書には、用法・用量は「7日間」と記載されてる。

 

できれば、1週間で終わらせるのがベストのようだけど、2週間薬浴を続けることで再発を防止する、って書いてる記事もある・・・。

 

悩ましいけれど、薬浴から1週間経って、ちょうど治りかかってきた今薬浴を中止してしまうと、再発の可能性が高いのでは……と思う。

再発すれば、一旦真水に戻したあとにまた薬浴をスタートする、とやってると、またマルちゃんに負担がかかってしまう。。。

悩ましいけど、様子を見つつ、2週間をMAXとして薬浴は続けていこうと考えてる。

 快方に向かってる今、しっかりコショウを減らして一気に体調回復を目指していきたい。

 

エサ:朝3粒、昼2粒(昨日から今日のお昼まで糞してなかったので、お昼若干エサを減らした)

水換えの最中に糞してたけど、全換えの直後なので夜はエサあげず。

熱帯魚の飼育本(「はじめての熱帯魚飼育」(アクアライフの本)を最近本屋で買って読んでる)を読んでいて、色んなエサをバランス良くあげると健康に良い、と書いてたので、今はひかりベタだけをあげてるけど、赤虫もあげてみようかなーと考え中。

 

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一方で水草しか入ってない空回し中の水槽。

あれ、と思ったら水カビが流木に生えてる、、、。

ソイルの栄養が出すぎちゃってたのかな・・・・・・

定期的な換水が必要だったかもしれない。

 

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右端にもやもやっとした水カビがついてる。

アヌビアス・ナナの大きい方の株をくくりつけてる流木にもついてる、、

 

一週間の疲れが溜まってて、今日はこっちの水槽と闘う余力が残ってないので、処理は明日することにして、水カビの生えてしまった流木はプラスチックケースに一旦退避してもらう。

 

この水カビって、増えると中に入ってる生体にも移って病気を蔓延させてしまう可能性があるらしい。。。

▽参照

熱帯魚水槽に水カビや白カビが発生!その原因や撃退方法を教えます!

 

この水槽はマルちゃんがコショウ病を患って一番重症だったときに入ってた水槽なので、コショウやイカリムシが残存してるかもと思ってその対応を考えないとと思ってる上に、生体を入れる前にトラブル発生、、

 

むーん。

 

濾過機能を期待したソイルの管理ができずにむしろトラブルを引き起こしてしまってるし、色々私は知識不足が過ぎる、、、

 

むしろ、マルちゃんには薬浴水槽として使ってるS水槽をそのまま本宅にしてもらって、ベアタンクで過ごしてもらう方が良いんじゃないかとも思い始めてる。。。