サイフォン注水改良 - ベタのマルちゃん備忘録日記

[2020.9.4]

残業して帰ってきて、一昨日・昨日に引き続いてこんな毎日換水してて大丈夫かな…という不安もありつつも換水で薬抜き。

一昨日から薬を抜いてきて、3.75mL→一昨日換水・3.00mL→昨日換水・2.00mLという感じで減らしてきていて、今日2Lの換水（薬0.50mL分）で1.50mLまで薬を減らす感じ。

薬浴開始したのが先々週の金曜日だったから、今日で薬のある状態がまるまる2週間ということになっていて、早めに濃度を下げたく、今日の換水で濃度が半分以下になる計算…。

明日は一旦換水お休みしようかな。。

クリーナースポイトで底の掃除しながらちまちま水を抜いて、2L排水。

寝起きで驚かせてしまったのか、マルちゃんの呼吸がちょっと荒くなってしまって、気休めにエアレーションをかけながら排水をする。

新しいお水はお掃除と蒸発分を考えて、ちょっと多めに真水2.5Lを用意。

昨日に引き続きサイフォンの原理を使った注水をしてみる。

エアレーション止めずに排水してたのもあって、今日は一方コックを重しする。

点滴法をするときはエアレーションの近くに水をおとすようにすると良い、という記事を以前読んだのをふと思い出して、エアーが出ているところの近くにチューブを固定して垂らしてみると、、、昨日あんなに水が垂れてくる場所を気にしてたマルちゃんが、水が垂れてくるところに気付かない！！

画期的すぎる・・・と感動しながら今日はうまくいくかもしれないと思って注水開始したものの、排水のときからさらに呼吸が荒い感じになってしまっていて、このまま一気に水を入れるのは良くなさそうだったので、一旦注水をストップ。マルちゃんの呼吸が収まるのを待つ。。。

遅く帰ってきて、寝てたとこを起こしてすぐ水換えを始めてしまったので、驚かしてしまったかもしれない…。申し訳ない。。反省。。。

30分ほど中断して、呼吸が収まってきた様子だったので、注水をゆっくり再開。

注水のスピードの加減がよくわからないので、とりあえず基準としてよく見かける「1秒に5滴」くらいの雰囲気で垂らす。

さすがに水と一心同体で生きてるだけあって、ゆっくり注水しても「何か新しいものが入ってきてる・・・」というのに気付くらしく、少しウロウロしていたけれど、呼吸はそんなに荒くもならず、再開後は良い感じで進められる。途中からは水質に慣れたのかのんびりした様子が見られたので一安心。。

中断の時間もあり、換水完了にかなり時間がかかってしまってマルちゃんの睡眠時間を奪ってしまった。。なので換水完了後、朝できるだけ遅くまで寝てくれると良いなと、水槽の周りをタオルで覆ってみる。

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水垂れてくるとこ気付かな〜い

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今日のマルちゃんの様子は、昨日よりさらにヒレを堂々とさせてて、なんとなくガタイが良くなった気がする。一番の変化は、ひょろっとしてた腹ビレが今日は急に太くなってて、一日でこんなに変わるんだ、、と驚く。

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ぶれぶれマルちゃん。腹ビレが逞しくなった。

エサ：朝3粒、夜3粒。

帰ってきたら糞撒き散らしていて、いそいそと掃除をする。

意外とお腹はまだ丸かったので、夜は3粒で抑える。