エビちゃんの水槽の水換え/水草の今後のこと
[2020.10.12]
がっつり残業してしまってしんどかったけど、お風呂から上がったらちょっと元気になったので、予定通りエビちゃんの水槽の水換え。
前回から4日開けて、1/4くらい換水。
プロホースで排水したら、先週までは吸い上げる糞は長細い形が残ってたけど、今回はほとんど崩れてボロボロになってた。
そういえばと思い出して、排水はそのまま捨てず、ベランダの植物たちにあげるために取っておいた。
前読んだ本(『熱帯魚の育て方知恵とコツ300』1995年発売の本。)で、水槽の排水は植物に有益になるって書いてて、確かにソイルの栄養も出てるしエビちゃんの糞も肥料になるだろうし、良いかもなぁと。
新しいモスマットをツマツマするエビちゃん。
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8/20にマルちゃんがコショウ病になってるのが発覚して、そろそろ2ヶ月が経つ。
コショウ病はグリーンFクリアーでの薬浴で2週間近くかかったけれどなんとか完治できて、幸い再発はない。
コショウ病になってすぐ(8/22)、イカリムシ病らしき症状があって、これも今のところ再発の様子はない。
イカリムシ病が発生した場合、水草は基本的にすべて破棄するか、リフィッシュ等の薬でイカリムシを殲滅させることが推奨されるみたい。
けど、コショウ病の治療でグリーンFクリアーを使った後に、さらに強いリフィッシュみたいな薬を使うのは出来る限り避けたくて、マルちゃんの水槽にイカリムシ病再発防止のために薬剤散布の対応は取ってない。
あと、もったいなくてとっといてる水草たちにも特に薬剤散布はしてない。
・マルちゃんの水槽
水温はずっと26度前後なのでイカリムシは越冬状態に入ったりはしないし、イカリムシのメスの寿命は1.5-2ヶ月くらいということなので、再発の様子がなければそろそろイカリムシはいなくなったと思って良いのではと思う…。
・水草たちの水槽
もったいなくて破棄しなかった水草たちは、今はイカリムシが寄生しないエビちゃんたちと一緒。水温は24度以上常にある状態だったから、仮に発症時に卵や幼生がくっついてたとして、卵はすべて孵化、幼生は取り付ける宿主がいなくて死滅していると考えて良い、、、はず、、、。
もう少し様子を見て、再発がなければ水草とマルちゃんを一緒にして良いはずだけど……、、、何か見落としがある気がして怖い(;_;)
うーん。。。