[2020.10.20]
今日はエビちゃんの水槽とマルちゃんの水槽の水作エイトをそれぞれ掃除。
今回初めてのフィルター掃除。
意外とあっさり終わって水換えより全然時間がかからなかった。
エビちゃんの水槽の水作エイトに入れてるバイオカートリッジが2週間に一度掃除するのが目安なので、その掃除が今回のメインの目的。
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まずはエビちゃんの水槽から。
飼育水をたくさん取ると水位が下がってしまうし、勿体ないのでプラケースに水作エイトが半分くらい浸かる量だけ飼育水を取って、それでゆすぐことにする。
電源切ってフィルターを引き上げて、プラケースのお水に水作エイトを浸けるとそれだけで汚れがばらばらと落ちてくる。
水作エイトの蓋を外して、ウールマットとバイオカートリッジと砂利が入ってる部分をそれぞれ飼育水でゆすぐと結構汚れが落ちてくる。
特にバイオカートリッジから一番汚れが出てきて、確かに2週間で掃除するのが目安とされるのを納得する。
ウールマットは見るからに糞がくっついてるけど、絡みついててゆすぐぐらいだとあんまり取れず。けど、あんまり汚れを取ると一緒にバクテリアがいなくなってしまうらしいという先人の教えに従ってそのままにしておく…。(バクテリアは未だに発生してるのかしてないのか心許ないけど…)
後はついでに水作エイトのケースやらエアチューブやらをメラミンスポンジで擦って汚れを取っておく。
結構汚れが取れて、なかなか気持ちいい。(笑)
結構取れた。
掃除前と掃除後の比較。。
↑掃除前
↑掃除後
多少綺麗になった。
写真にも映ってるけど、掃除後はなぜかフィルターの周りを二匹のエビちゃんがしばらくウロウロしてて、フィルターから何か食べ物が散らばったのか、フィルターの下にエビちゃんのエサが隠れてたのを食べに来たのかわからないけど、二匹で周囲をちょろちょろしてて可愛かった。(笑)
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さて、マルちゃんの水槽。
マルちゃんの水槽のフィルターは、9/19に稼働開始して既に1ヶ月以上経ってるけど、色が黄ばんだだけで見た目に全然汚れてなかったので一度も掃除してなかった。
最近はちょっとフィルターの位置がずれるだけで吸い込んでた白いふわふわしたもの(粘膜?)がふわふわ出てきてしまってたから、実は汚れてきてるのかもと思って今回エビちゃんの水槽と同タイミングで掃除してみる。
エビちゃんたちと同じ手順で水作エイトを引き上げにかかったけど、今日エサ抜きしててお腹空いてるのか、作業する私の手やら水作エイトに向かってマルちゃんがぴょんぴょん跳ねまくる!
こんな連続ジャンプは初めて見る、、、!可愛いけど怪我しそうで怖い〜
で、水作エイトの蓋をはずして中のパーツを飼育水でざぶざぶ洗うも特に目に見えて汚れが取れるわけでもなく綺麗なもので、エビちゃんの水槽よりもやった感はない。(笑)
ゆすいだ後の飼育水。ぴかぴか〜に見えるけど、写真ではうまく映らなかったものの、お水は少し黄ばんで、よく見ると白いふわふわがたくさん沈んでた。掃除の意味は多分あったのだと思う。
掃除後は水作エイトを同じ位置に戻したけど何か気になるらしくしばらく水作エイトをじーっと眺めてた。頭良いなぁ。
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昨日撮影成功した、陶器の置物に入るマルちゃん。
あんまり入らないから、見れるとラッキー。
すぐ気付く。
なになに、と出てくる。
エサじゃないのか・・・とがっかりしてるマルちゃん。
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昨日はエビちゃんにひかりヌマエビをあげる。(週一のデザート)
前回あげたとき食べ終えるのに半日くらいかかったから、今回は半分に折ってあげようとするも、、、思いの外硬くて折れない!!
頑張って折ると砕けてしまう。
まぁいいやと水面に落としてみると、沈まない!!
ちょうど沈むように計算されたサイズと重さの一粒なのか・・・。
そしてこの硬さのおかげで水に溶けにくくなってて、水を汚しにくくしてるんだなぁ・・・と商品の背景を感じつつ、仕事出る前で時間がなかったので諦めて1粒ずつエビちゃんにあげて出かける。しばらくふやかしてれば沈んだかもしれないけど。
エビちゃんは寝てるかツマツマしてるかどちらかだし、ツマツマしてるのが水槽内の何かなのか、エサなのかの違いなので餌あげすぎってことはないのかなと…。
半日の出社だったので、帰ってきたらまだエサ抱えてた。
アヌビアス・ナナの影で存在感を消しながら貪り食べるエビちゃん。