テトラPH/KHマイナス/エビちゃんの水槽に白い膜
[2020.11.8]
だんだんと空気が乾燥してきたのか、水槽のお水が結構蒸発してて水足しをする。
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エビちゃんの水槽は水足し前にコケ掃除。
西日がちょっとだけ差し込む時間があるからか、エビちゃんの水槽の壁面に結構コケがつく。
コケクロスワイパーでコケ取りしてたら、水面に何かもやもやした白いものがたくさん浮いてることに気付く。
水面を揺らすとふわふわと白いモヤが水中に漂う…。
これが油膜ってものなのかなと思ったけど、水面が油のような光り方もしないし、油膜なのかよくわからず。
色々調べてみると、「バクテリアの死骸」説が可能性高そうかなと…。
▽こちらの方の記事等…
お水の匂いをかぐと生臭い感じがして、水換え多めにした方が良いかなと考えるも、調べてくと白い膜自体は害があるわけではなさそう。
とりあえず、白い膜は目立つものはあらかたクリーナースポイトで吸って、残りはフィルターが集めてくれることを期待する感じで今日のところは当初の予定通り水足しだけにする。
蒸発で水が減った分と、白い膜掃除で水を抜いた分を追加する感じで、新しいお水2L追加。
今回、水足し用のお水作りにテトラPH/KHマイナスをつかってみる。
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使用前に水槽と水道水をそれぞれpH測定。
エビちゃんの水槽はまさに中性。7.0。
水道水(テトラコントラコロラインでカルキ抜き後)。見事なアルカリ性。8.0。
作るお水はちょっと多めに4L汲んで、そこにテトラPH/KHマイナスを垂らしてくことにする。
使用説明では、「水がアルカリ性の場合は100Lに対して10mL入れる」、という説明が書いてあって、じゃあ10Lに対して1mL…、5Lでは0.5mL。4Lでは0.4mL。
けど、どのくらい垂らせばどのくらいpHが落ちるという具体的な説明はないので、とりあえず蓋に一滴分くらい取ってお水に垂らしてみる。
ほぼ変化なし。でも若干酸性寄りに動いた?
一滴分だとあまり変化がないのがわかったので、三滴?分くらいの少量を蓋に取って、またお水に垂らす。
一気に酸性!!
7.0より少し6.5寄りになってしまったけど、ほぼほぼ飼育水と同じpHになったから、これで良いやといつもどおり点滴法(最初5秒に1滴からはじめて、徐々に1秒2滴くらいにはやめた)で注水。
pHを合わせたからか、今回は最初から一度もエビちゃんたちが乱舞することなく注水完了。
pHマイナス思ったよりお手軽にpH合わせできた。
なにより水追加中の様子見ててエビちゃんへの負担が少なくなってる感じがして精神的なストレスが減る。(笑)
ただpHを何度も計測する必要があるから、今後めんどくさく感じたりするかなー…。
デジタルのpH計持ってる人向けかもしれない…。
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マルちゃんは、水換えの度にトラブルを起こしてきてしまっているので水換えが若干怖い・・・。
今週は水換えはせず、来週多めの換水をしたいなと考え中。
蒸発で減った分、1Lのみ水足し。
お魚の換水動画を色々You Tubeで見て、元気なお魚であれば点滴法じゃなくても大丈夫、ということがわかったので、今日は点滴法でなくてクリーナースポイトでじゃばじゃば水を足す。
お水入れてるとこにやってきて泡をつついたりしてたけど、特に問題はなさそう。
水足しするとき、マルちゃんの水槽のpH測定。
またもやアルカリ性(8.0)に傾いてる…。
昨日今日、元気そうではあるけどおヒレが10/6ほど開いてないなーと思ったら、やっぱりアルカリ性に傾いてしまってる。
小さい流木二個入れるのだとあまり効果ないのかー…。塩が少量でもまだ入ってるのがアルカリ性に傾ける要因にもなっているのかもだけど。
エビちゃんの水槽のソイルをちょっとだけマルちゃんの水槽に移したいなと考え中…。
早く水草も入れたい……。
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雑貨屋さんでメキシコタイルを見かけて、水槽周りに濡れた器具をごちゃごちゃ置いて机が濡れるのが気になってたので購入。
エビちゃんの水槽。(注水中…)スポイトを立てかけてる用の歯ブラシ立ての下に珪藻土のコースター敷いてたけど、珪藻土コースターだけだと味気ないし…と思ってたから、良い感じに水槽周りが華やかに(*^^*)
マルちゃんの水槽には大小並べる。
大きい方300円で小さい方150円。可愛らしくてなかなか満足。
そういえば、100均で購入した注射器型のスポイトがゴムの部分が外れて壊れたから新しいの買わないと。
100均で、約3ヶ月くらいは保ったから十分…。