エビちゃんの水槽の水換え
[2020.1.1]
あけましておめでとうございます！
年賀状で描いたマルちゃん。
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年末は部屋の掃除をしつつ、大晦日から新年を跨ぎながらエビちゃんの水槽の水換え。
12/13に水換えしてからなんだかんだと延期してたら2週間以上経っちゃった…。
換水量は1/3程度。
プロホースで低床掃除するとさすがに糞がたくさんソイルの底から出てきた…。
pHは若干アルカリ性に傾いていて7.5に近い感じ。
アルカリ性に傾ける要因は、水道水のお水が8.0くらいにアルカリ性に傾いてることと、入れてる小石くらいしか思い当たらない。同じような環境でマルちゃんの水槽は6.5くらいを維持してるのに、エビちゃんの水槽だけ弱アルカリ性に傾くのはなんでなんだろうなぁー。
糞が多くて酸性に傾き過ぎてる方が怖いから、まぁ弱アルカリで保ててるのは良いのかなぁ…。8.0とかまでにはふりきってないし。
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12/15にエビちゃんの水槽にスポンジフィルターを稼働してから、なんとなくエビちゃんの水槽のお水が調子良さそうな感じがする。
気分的な問題かもだけど。(笑)
バイオカートリッジを新しいものに新調してから1ヶ月が経ったから落ち着いたというのもあると思う。
バイオカートリッジは2ヶ月間隔で交換が推奨されてるからあと1ヶ月くらいしたらまた交換しなきゃならない。
初代バイオカートリッジから2代目バイオカートリッジに交換した直後は水質が安定しなくてあわあわしてしまったので、これを2ヶ月毎に繰り返すのは嫌だなーと思っていて、今使ってるバイオカートリッジを交換するタイミングで水作エイトの改造をしてみようと思ってる。
改造のための素材はチャームさんで発注済み！
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エビちゃんの水槽のライトはマルちゃんの水槽のものより光量少なくて赤色スペクトルも少なめのライトのはずだけど、どうもマルちゃんの水槽に入れてるよりエビちゃんの水槽に入れてる方が水草の調子が良い…。
マルちゃんの水槽に入れるとアヌビアス・ナナの葉っぱは薄っぺらく色が濃くなってしまうし、アマゾンフロッグピットは根っこがいくつか溶けてくるけど、エビちゃんの水槽に入れるとキラキラと回復してく。
水草ってライトだけでは環境の良し悪しって決まらないんだなぁーと思う…。
12/11に買ってきたミクロソリウム・ナローリーフは特に枯れることもなくエビちゃんと仲良くやっている様子。
成長が遅い水草というのは事前情報として知ってたけど、確かに買ってきて3週間くらい経ったけど葉の大きさとか長さとか変わった気配はなくて、買ったときから様子が微動だにしてない感じ。
エビちゃんの水槽に入れてるから茶ゴケとかは特に出てないけど、マルちゃんの水槽に入れたとしたらあっという間に茶ゴケまみれになりそう。
買ってきてから次々と色が悪くなって枯れてったマツモは、最近はマルちゃんの水槽に入れてるのもエビちゃんの水槽に入れてるのも枯れるのが止まった。
かなりトリミングしちゃったから減っちゃったし、新芽を出したりする様子はないけど、とりあえず枯れ続けるのを見るのは不安だったし良かった。
よくわからないけど、とりあえずマツモにとって適した水質ができてきたんだろうか…。
