ヤマトヌマエビが抱卵/マルちゃんの水槽にミズミミズ
[2021.6.20]
6/12(土)に45cm水槽の水換えをした際に、5/16にお迎えしたヤマトヌマエビの一匹が抱卵していることに気付く。
抱卵したエビちゃん
アップ。お腹に卵!
一応オスっぽい子を店員さんに選んでもらったけど、やっぱりこのサイズだしメスだったのか、、、と抱卵してわかる。
ヤマトヌマエビは淡水では小エビが育たないらしいので、卵できてしまってもなぁと思って4匹ともオスで揃えたかったけど、
実際卵抱っこしてるの見るとかなり嬉しくなる。
水槽の環境がエビたちにとって良いとことが目に見えてわかるのが嬉しい。
淡水の状態で卵から孵るんだったっけ、汽水にならないと孵らないんだっけ、、、
孵ったとしても淡水では育たないのでみんなテトラの餌となってしまうだろうけど、
まぁただ死んでしまうよりはテトラたちの餌になる方がまだ良いかなぁ。
新しいメスのエビちゃんも、前からいるオスのエビちゃんたちもみんな水槽の環境に適応してくれてるらしいことがわかったので、すごく嬉しいハプニングだった。
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一方マルちゃんの水槽では、今週半ばに数mmのミズミミズが一匹ふよふよ浮いてるのに気付く。
ミズミミズ初めて見た…。
ミズミミズは大発生してしまうと大変と聞いたことがある気がしたので、急いでスポイトで吸って水槽から出てってもらう。
その後改めて調べたら、ミズミミズは栄養が多すぎてバクテリアの分解がおいついていない不安定な環境の水槽に出やすいものらしい。
けど、ミズミミズ自体はバクテリアと同じような働きをするのでむしろ水槽の環境を整える効果を持つものらしく、見た目に悪いという鑑賞性はともかく悪いものではないらしい。
目に見えるくらい大きくなったものだけじゃなくて、0コンマ以下の目に見えないようなミズミミズも存在するらしく、水槽の栄養が過多でバクテリアの働きが足りないときに、目に見えるサイズまで成長するらしい。
▽参考にさせていただきました。
ミズミミズに害はあるの?ミズミミズを食べるメダカや生体・駆除の方法は? - メダカの飼育、飼い方を知ろう -アクアリウムなら大分めだか日和
最近新しいお魚や水草を入れてる45cm水槽から水草をマルちゃんの方へおすそわけしたりしてたから、それにくっついて入ってきたのかと思ったけど、潜在的にずっといて、最近イニシャルスティックをマルちゃんの水槽に少し足したりしたのをきっかけにミズミミズが成長した?という可能性もあるのかな…。
まぁ発生源はわからない…。
慌ててスポンジで取ってしまったけど、ほっといてももしかしたらマルちゃんが見つけたら食べてたのかなーとも思う。
普段ももしかしたら普通にいるのかもだけど、マルちゃんとかテトラちゃんたちに捕食されてて存在に気付かなかっただけなのかなー。??
その後ミズミミズは出てきてないので、大丈夫そうだけど、やっぱマルちゃんの水槽は濾過力が足りてないのではと不安になる…。
一応水作エイトSと、スポンジフィルターの2つを稼働してみているけど、、、うーん。
ずっと気になっていて、水作スペースパワーフィットが水作エイトSよりもパワーがあるなら、そっちに切り替えてみようかなとかも思案中。。
スイスイ
引き続きおヒレ成長中。
アマゾンフロッグピットを浮かべてもソイルの効果が切れていてすぐ枯れてしまうので、フェイクプラントで浮草を模したものが欲しいなーと思っていたところ、↑の「浮かべる苔玉」(ニッソー)をペットショップで見かけて購入。
メダカの産卵床用だけど、デザインが凝ってて良い感じ。
浮かべるとこんな感じ。泡巣を作るとっかかりに。
最近暑くなってきて日中と夜の水温差がでてしまっているのがストレスなのか、あまり泡巣を作ってない。
というかときどき便秘っぽい様子が見られるので餌の量を減らしていることが多いからかもしれない。。
そろそろ真夏の水温対策もしないと(汗)
というかソイルの効果が切れて久しいのでソイルの入れ替えもした方が良い気がしていて(飼育水は水道水と同じpHになって8.0くらいになってしまっている・・・。)、立ち上げからそろそろ1年が経つマルちゃんの水槽をそろそろ大規模にメンテナンスしないといけないかもな・・・と思いつつ、大きく手を入れてマルちゃんに負担がかかるのが怖くてなかなか腰があげられない。。。
うーむ。