45cm水槽・カージナルテトラとヤマトヌマエビのお迎え
[2021.6.12]
5/16(日)にカージナルテトラとヤマトヌマエビを45cm水槽にお迎えする。
45cm水槽を4/11に立ち上げを開始してから1ヶ月以上経ってしまった。
けどアンモニア試薬を使用してみたりしてお水が安全な状態になったことを確認できてから魚とエビを迎えられたので比較的安心して導入できた。
完全遮光をしたもののコケは依然残ってたけれど、ヤマトヌマエビ4匹導入するのでコケはある程度ヤマトが食べてくれることを期待して、あとは経過を見つつ対応を考えようと考える。
---
当日は午前中にまず1/3程度水換えして迎える準備をした後、近所の大型の観賞魚店へ。
マルちゃんを購入したときは真夏で温度対策はあまりいらなかったけど、今回は気温が22-23度くらいであまり高くなかったので、輸送用にクーラーボックスと新聞紙を用意していく。
最もベーシックな熱帯魚でありながら美しいネオンテトラにずっと憧れてて、ネオンテトラを買おう!と意気揚々とお店行ったものの、ネオンテトラの販売水槽の中の何匹かに白点らしきものが見えて怖かったので結局ネオンテトラは諦め、元気そうなカージナルテトラを5匹購入。
ヤマトヌマエビはあまりサイズが大きくなるのはな…とひよってできればオスが良いと店員さんにリクエストしてオスっぽい子を二匹選んでもらう。
模様的にオスっぽいけど、サイズは結構でかめ。
購入したら新聞紙で包んで、クーラーボックスに入れてさっさと帰宅してさっそく水合わせ。
カージナルテトラたちはビニール袋ごと水槽に浮かべて水温合わせした後で1時間ほど掛けて水合わせ。
水合わせ中。
ヤマトヌマエビたちはバケツに移して小型のヒーターを稼働させつつ、エアレーションをしながら点滴法で水合わせ。
身体が大きいからかあまり暴れることなく1時間ほどかけて水合わせして、その後水温合わせした後水槽へ移す。
お店の飼育水をあまり入れたくなくて網ですくって水槽に移そうとしたら、エビがものすごいジャンプをして視界から消えてしまって、地面に落ちたのかと必死に探してもどうしても見つからず途方に暮れたてたら、水槽の中で歩いてるのを発見して胸をなでおろす…。
身体がでかい分ジャンプ力が半端なくて、想像以上に飛んだものだからめちゃくちゃ焦った…。羽のないバッタみたいだわ…。
購入してきたエビちゃん二匹の水合わせの後、続けて30cm水槽で去年の10月から暮らしてたエビちゃん二匹も同じ手順で45cm水槽へ移す。
と思ったけど、最後うっかりしてて水質を合わせた後水温合わせするのを忘れてそのまま45cm水槽にどぼんしてしまった……。なんとか無事生きてるので良かったけど、重々反省…。
カージナルテトラたちも網で水槽に移そうと思って網ですくった個体が網のしわに挟まってしまったりしてうまくいかなかったので残りの個体はお水ごと水槽へ移す。
水槽へ移した5匹のカージナルテトラ。
既住エビと新規のエビで見分けつかなくなるのちょっとさみしいなーと思ってたけど、新規で迎えたエビちゃんたちが巨大なので一目でどっちが前からいるエビちゃんなのかわかる。。杞憂だった。。。
翌日撮影。四匹とも元気そう。
30cm水槽は居住者がいなくなって空になるので、流木付きのアヌビアスナナとミクロソリウムは45cm水槽に移して、飼育水は半分以上45cm水槽へ移す。
30cm水槽の水草を移したらもさもさになった。
それから、30cm水槽で稼働してた水作エイトコアSと、スポンジフィルターを45cm水槽で稼働させる。
翌日撮影。左端にスポンジフィルターに水作エイトを引っ掛けて乗っけてる。
少しでも30cm水槽のバクテリアを45cm水槽に移そうという作戦…。
しばらく稼働させた後で外そうかなと。
うまくいかない場面もありつつ、なんとか導入を終え、お魚もエビも見たところは元気そうなのでほっとする。