水換え・流木煮込み・マルちゃんの様子
[2020.9.9]
週末日曜日は薬抜きを続行。
2.5L抜いて、真水を3L追加。
0.47mLくらい薬が抜けるイメージで、薬の残りは1.03mL。
土曜日に買ってきたプロホースをさっそく使ってみる。
最初水をシュコシュコするときちょっと水が動くけど、一旦バケツに水が流れ始めると意外と水槽内の水は激しく揺れることもなく、底の汚れを吸い上げながら水を排水できる。
あんなに時間がかかってた排水がかなり時短でできて、スポイトで吸い出すより穏やかに排水できる・・・。
まさに文明の利器・・・プロホース素晴らしすぎる。
そして水カビの生えた流木と流木に付けてた水草の処理。
3週間くらい流木に巻きつけてたから剥がしてしまうのはもったいなかったけれど、、水草剥がして流木は沸騰したお湯で10分ほど煮込む。2日間カルキ水の中に晒して、明日から天日干し予定。
アヌビアス・ナナはまだ活着は始まってないけど、ウィローモスは流木から剥がすときにぷちぷち感触があったから部分的には活着が始まってた様子・・・。
ここまで育ってくれてたのにごめん。。
剥がしたウィローモスとアヌビアス・ナナを触っていて、残存コショウやイカリムシがついていたら怖いな・・・と今手元にある水草はいっそすべて破棄した方が良いのかと悩む。
けれど私がいい加減な扱い方をしながらも、ここまで枯れずに育ってくれている水草たちを見ると捨てる気にはならず、、、今水槽で育っている水草たちはもはやアクアテラリウム的に別の水槽で観賞用に育てようと決める…。
数ヶ月経って、完全に安全だってなったらまたマルちゃんと同居させても良いし!
水草の扱い含めて散々躊躇った末、マルちゃんの病状が一番重かったときに入ってた水槽は天日干しすることを決めた。数日間は水草たちはプラケースか何かに移して、ライトの照射は続ける感じで。水草にエアレーションはした方が良いのかな・・・
週末は台風で天気が悪かったので(九州を通過した台風が、関東でも強い風雨を起こしていたので、九州は大変なことだったのだろうと想像します・・・。)週半ばまでは水草たちはそのまま水槽で過ごしてもらう。
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月〜火曜日は水換えせず様子見。
土曜日〜月曜日は毎日1匹ずつ冷凍アカムシをあげてたけど、、火曜日に朝みたら白っぽい糞をしてて、どうやら消化不良を起こした様子。。。
解凍してあげたときまだ冷たかったのかな…とかもっとあげ方に細心の注意を払う必要があったかもしれない。
元々ひかりベタ大好きでばくばく食べてたから、むしろアカムシの方が身体に合わないのかもしれない・・・とかも考える。
その日はとりあえずエサ三粒あげて(後で調べたら消化不良起こしてるときはしばらく絶食させた方が良かったらしいけど・・・)仕事に行って帰ってきたら立派な糞をしてたので、日中で消化不良は快復した様子。
アカムシは週一の頻度であげる感じでしばらく様子見ようかな。
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そして本日。
朝見たら、尾ヒレに小さな裂け目が二つできてる・・・。毎日何かしらある(@_@;
裂け目ができてるくらいだからコショウが復活してきてないかと気が気でなく、ライトつけて虫眼鏡でガン見して観察。コショウらしきものは肉眼では見つけられない・・・けど心配・・・。
で、在宅勤務だったので様子見つつ一日過ごしてたら、夕方になったらだんだん裂け目が小さくなってきていて、ヒレが復活してる様子が見られる。
お魚ってほんとに数時間単位で様子に変化が見られるから、生命の神秘を感じる・・・
薬抜きを再開。
結構水が減っていて、6.5Lくらいしか残っておらず、、3.5L抜いて6L新しいお水を入れて、水合わせの過程で1L抜く感じで計画を立てる。
ヒレが裂けていて水質悪化している様子もあるので、多めに換水。
薬は1mLくらい残っていたものを、0.5mL抜くイメージ。
フィルターを使っていないのもあって水槽の底にホコリのような汚れが結構溜まっていたので、古いお水をバケツに3L逃して、水槽やアクセサリー類をすべて丸洗い。
水合わせして、水槽に戻ってもらう。
尾ひれが裂けちゃったまるちゃん…。二箇所、小さい裂け目と大きい裂け目ができていたけど、夕方には小さい裂け目は塞がって、大きい方の裂け目は小さくなった。
イカリムシ除去した尻ビレの先は完全に傷が塞がった模様。
腹ビレが逞しくなったのが頼もしい!
一時期何箇所か取れてしまった鱗はほとんど再生していて、写真で見えてる左半身の胸ビレの上あたりの剥がれの部分だけまだ完全に復活してない。
今日は日が差してたし、明日も日光がありそうなので水槽の天日干しを始めようと思ってたけど、結局時間なくてできず…。
明日以降に持ち越し。