フィルター掃除/アオミドロ
[2020.12.22]
今日はやっとエビちゃんの水槽のフィルター掃除をする。
11/28にバイオカートリッジを交換してから、掃除を後回しにしてたらずるずると3週間が過ぎ、そろそろ4週間になるところだった・・・。
バイオカートリッジの掃除は2週間に一度が推奨されてるから、ちょっとあきすぎ。。
12/15にスポンジフィルターを稼働し始めて1週間が経過したので、少しはスポンジフィルターにもバクテリアが住み始めてるかなーと期待しつつ、水作エイトの掃除。
前回までは掃除に飼育水を使ってたけど、色々you tubeの動画とか見てたら飼育水じゃなくてカルキ抜きしたお水で洗ってるのとかもあったから、今回はカルキ抜き水を2L作ってそこでざぶざぶ洗った。
あと、歯ブラシを使うとケースが洗いやすいというのも動画で見たので、今回は穴に通して使えるブラシ(螺旋状に毛がついてるやつ)と歯ブラシを使って蓋とかケース部分はガシガシ洗った。確かに手で擦るより断然やりやすい。
一気に全部洗うの嫌だなーと思って、砂利の部分は開けずにゆすぐだけにとどめた。ケースのヌルヌルはしっかりブラシで取ったし、ウールマットやバイオカートリッジもゆすいで大きい汚れは取ったから、一気にバクテリア減りそうな気がするし、砂利だけはそのままにしておこうという優柔不断な作戦・・・。
水槽に戻して再稼働したらエアーが掃除前より出るようになった。今までやっぱ若干目詰まりしてたんだなぁ。
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マルちゃんの水槽の水作エイトに発生した緑色のものを改めて観察。
ウールマットに絡みつくように生えてる緑色。
上部にも生えてる。
水槽に発生するコケの種類を改めて調べてみたら、これは緑藻(アオミドロ)なのかもと思い至る。
▽コケや藍藻の特徴がしっかり書かれてて、とても参考になったサイト。
まだまだ真新しい状態のソイルで栄養が過多になっている可能性は高いし、照明がエビちゃんの水槽の照明より明るいものを使っていて(コトブキフラットLED SS 3042・380lmくらいのライト)緑藻が増える条件は揃っている気がする。
アマゾンフロッグピットが毎日葉っぱを増やしてるから、栄養分はしっかり吸収してくれてるかなと期待していたけど、そう簡単にバランスが取れるものではないらしい。
アマゾンフロッグピットの根っこにくっつく茶ゴケの成長が著しくて、今はマルちゃんの水槽はコケにとってパラダイス状態になってる感じがする、、、
てか、アマゾンフロッグピットの根っこやマツモにつくふわふわしたものは、茶ゴケか水カビだと思ってたけど、アオミドロの可能性も高いかもと思い始めた。
▽アオミドロ(緑藻)といっても、茶色っぽいものや白っぽいものもあるらしく、とろっとした外見が水草につくものに似てる。
ソイルから栄養が出すぎてるのが一番の原因な気がしていて、対策としてしばらく完全消灯しても良いかなーと思ったけど、とりあえず照明の照射時間を6時間から4時間に減らしてみた。
毎週しっかり換水して、アオミドロがついた水草はエビちゃんの水槽でエビちゃんに食べてもらうというのを続けていって、ソイルが落ち着くのを待ってみようかなと考え中。