ベタのマルちゃん備忘録日記

ベタのマルちゃんとの生活備忘録

尾かじりの謎/エビちゃんの脱皮

[2020.11.12]

今朝小さい方のエビちゃん(身体が大きい方を黒丸ちゃんと呼んでるので、対して白丸ちゃんと呼んでる)が脱皮しているのに気付く。

前回は10/27に脱皮してたので、2週間と1日目。二匹とも2週間間隔で脱皮してるなぁ…。

脱皮しちゃうからと思って水質の急変を抑えてみようと先週末の換水はほぼしなかったし、pH合わせもしたけど結局脱皮の間隔伸びないなぁ。。。

 

白丸ちゃん、なかなかツマツマ再開しないし、黒丸ちゃんが少し赤っぽくなってる気がしてちょっと心配。

 

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昨晩マルちゃんが寝てる様子を覗き見したらどこにも姿が見えなくて、ほんとにわずかに白い部分が見えて流木の隙間に入り込んで寝てるのに気付く。

ほんと隙間が好きだなぁ。

 

ヒーターの隙間とかに挟まって死んでしまう事故を聞くから、ちょっと心配になって周りにある石をつついたら、流木から顔だけちょこっと出してそのままぐぅぐぅ寝続けてた。挟まって出てこれないみたいなことはなさそうかなと思ってそのままにしておく。

 

で、今朝見たら尾ヒレが少しガタガタになってて、夜中から明け方にかけての間でまたちょっと尾かじりしちゃったらしい。

もはや尾かじりでは動じなくなってしまった自分。。

結局水換えしても尾かじりするし、水換えしなくても尾かじりするなぁ。

 

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ちょっとだけ尾ひれガタっとなっている。

尻ビレの手前のところがずっとヒレが薄くなっていたけれど、最近少しずつ厚みが復活してきたような気がする…。

 

尾かじりは何かしらのストレスを感じてしてるのだとは思うけど、病気と違って生死に直結するものというのとはまた違うのかもと思うようになる。

あまりにも激しくかじっちゃったりしたら二次感染の危険があるけれど…。

尾かじりした後も、マルちゃん自身は元気そうだし普段の様子と変わったところを見せない。

 

今日マルちゃんの様子見てたときに、ヒラヒラとUターンするとき、初めてマルちゃんの口が尾ヒレにくっつく瞬間を目撃する。

こうやって泳いでるときにふとヒレが口の目の前にに来たら、気になって思わずかじっちゃうのかな。

 

マルちゃんが尾かじりしちゃう一番の原因はアルカリ性の水質で不快を感じてるからだと思っているけれど(早急になんとかしたい問題…)、ふと口の前にヒレがきたとき齧りたくなっちゃうというのは、単調なレイアウトで退屈してるというのも原因になるのかな?

 

それにしても、ヒレの長い金魚とかでも自分で尾かじりするというのは情報が出てこなくて、尾かじりってベタに特徴的な行動なのかな…。

ベタって硬さのあるエサ食べるときゴリゴリって咀嚼して食べるけど、口の中の構造とかも影響するのかな?

金魚でも他の魚のヒレをかじることはあるらしいのに、自分のヒレはかじらないってなんでなんだろうなぁ。

 

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スイスイ。

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ヒラヒラ。

そういえば、小さな流木二つ入れてるだけだけど、水換えしないで足し水だけで2週間目突入したら、いつの間にかお水がほんのりブラックウォーターになっている。

ブラックウォーター中の水換えで鱗が大量に剥がれるというトラブルが起きたから、もはやブラックウォーターにトラウマを感じてて、マルちゃんには合わないんじゃ…と若干疑っている。。。

 

今週末多めの換水をして塩の濃度を下げて、エビちゃんの水槽からソイルと水草の一部を移管してこようと考え中。

pHが下がって水草が入って、マルちゃんにとってより住心地の良い水槽になることを大いに期待・・・!